なんとかGoogleさん回復したみたい。良かったです。
で、バルセロナに行った目的の2つ目はベタですがやっぱりこれ。
アントニ・ガウディ 作品群を見る事。
まずカサ・ミラ これが一番見たかった。ユネスコ管理の高級マンション
もちろん今でも住まれています。ヨーロッパのそこが凄い所。
今姫路城に住んでいる人や法隆寺に住んでいる人いないですもんね。
ま〜それは極端な例ですが。シェーンブルン宮殿にも未だに人住んでいますからね。
これがカサミラ
んでもってこの人がガウディ 建築家
屋上まではエレベータもあるんですが階段で上がりました。これがしんどい。
屋上が特徴的
知らなかったんですが、真ん中は吹き抜けになっています。
そして屋上のトンネルからは自分の作品自信たっぷりに見えてきます。そうです。
あれです。あれ。。。サグラダファミリア。
これ臭気塔なんだろうな。。
これも
そして中は一部分を博物館のようにしてあり、模型などがあります
一部屋を改装して公開されています。内装はこんな感じ。
キッチンもおしゃれ
これ廊下です。共用部です。
下から見ても綺麗です。
ガウディって建築家と言うより彫刻家に近いですよね。
水切り目地が無かったり、決して現代的ではないですが、
芸術作品です。建築と言う一括りでは語り尽くせない感じがありますね。
下世話な話ですが、家賃は15万みたい。300平米ぐらい。。
安いでしょ。でも契約当時に3世代は同じ家賃と言う契約みたいです。
4世帯の方が住まれているみたい。
この建物自体出来た当時はバルセロナ人には不評で、石切り場などと
いわれて非難されていたみたいです。だけども、当時15万という高額を
払う事に抵抗が有ったみたい。。
今となれば直線の無いこの建物が代表するべきバルセロナです。。
こんなモノです。。時間薬。。
明日はもちろんあれです。と思いましたがしつこいので今日終わらせます。
サグラダファミリア 聖家族贖罪教会
中は予定より現代的 LEDの間接照明だったりする
圧巻です。
御見事です。
これが裏
また中に入って綺麗。
建築中
これが有名な模型 地下にはこのような模型が沢山あり、ガウディの作品集があります。
またこのように下に吊るす形が一番安定していると言うことで。この形からインスパイア
された物がサグラダファミアになっているらしい。なるほど。。
これが工房。
で、表。。
思っていたよりかなり小さい。敷地だけでもかなりでかいと勝手に思っていた
それは工期が300年とか。。。以下wikiより
完成まで300年はかかるとかつては予想されていた工事だが、スペインの経済成長や入場料収入などに支えられて進捗は加速しており、公式発表ではガウディ没後100周年目の2026年に完成するとされている。建設開始から長い年月が経っているため、建築と並行して修復も行われている。 2005年には建設途中ながら、生誕のファサードの部分がアントニ・ガウディの作品群としてユネスコの世界遺産に登録された。
敷地的にはどうでしょうか。。そんなにでかく無い。
工期もこんなに掛ると思わない。日本ならそうですね。。5年もあればできそう。
でも、でもでもでも
これ建築と言うから、おかしいんです。
建築ではなく、これ間違いなく彫刻です。外尾悦郎さんも彫刻家ですから。
彫刻の集まりです。建物自体が彫刻なんですよね。。
全て寄付によって成り立っているのも素晴らしい。
ちなみに、ガウディは最後路面電車にひかれて死んだんですが、ここに埋葬されているみたいです。
ガウディって建築家というより芸術家なんですね。そこなんですね。
魅力的な建築家である事は間違いありません。
素晴らしいですね。ガウディ。
でかさ自体は少し思いが強かった事も有り、がっかりでしたが
繰り返しますが建物自体が彫刻です。
またそれを大切にしているスペインかなり有りです。
ただ古いだけじゃない。サグラダファミリア 最新設備満タンでした。
長く書くだけありますよ。ガウディ。まだ写真あるのでいずれ。。
では長い事付合ってくださり有り難うございます。
Liquidation to oneself
2011年5月11日水曜日
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