Liquidation to oneself

2012年5月13日日曜日

NIKE WORLD HEADQUARTERS 1

自分のNIKEに対する気持ちは一種宗教的なものがあるぐらいかもしれない。

NIKE以外のスニーカーは無いし、NIKEに掛けた金額も果てしない。

NIKEから恩恵も受けた事も確かに多くある。スニーカーやゴルフクラブなど

NIKE招待でワールドカップを北澤選手と見た事もあった。

中でも今回のNIKE 本社訪問が断トツです。記憶、思い、、など。。。

手配に心からの感謝です。

夢の場所 それが NIKE WORLD HEADQUARTERS (NIKE本社)

場所は オレゴン州 ポートランドから車で20分 ビーバートン

NIKEの聖地です。 NIKE WORLDCAMPUS

 このナイキ スウィッシュマークの上ランニングコースらしい。。
 これが有名なNIKE本社入り口 石の数ほどNIKEが苦労して来たらしい
 入ってすぐ左にジョンマッケンロービルディングが僕らを迎えてくれます。
えらいヒトもココにいるらしい。。マークとかね。
 スティーブプリフォンテン 1マイルを4分を切った伝説ランナーだったはず。。
間違えてたらすいません。 不慮の事故でなくなったはず。。
 この通路の柱にそれぞれレリーフがあります。それはまた今度。
 入って直ぐにはこのようなNIKEの記録が綺麗に飾ってあります。

 ブルーリボンスポーツからの歴史がココにあります。
ビルバウアーマンとフィリップナイトの歴史でしょうね。
 この車はいろんな媒体で出て来ます。
 さすがにテンションあがります。

 ワッフルソール 最初はこうやって出来た。




 あまりイメージにありませんが、NIKEが世に出した最初のシューズは
サッカーシューズなんですよね。意外。。
 誰のサインか分かります?!創業者です。共同創業者。1990年代後半に亡くなりました。
 NIKEの歴史は野球の歴史みたいな感じで書かれていました。意外でしたね。
やっぱり野球なんだ。そう感じさせてくれます。

 東京ドーム13個分(何故東京ドームか分かりませんが)

各ビルディングにアスリートの名前が割り当てられている。

マッケンロー、ジョーダン、ボージャクソン、タイガー、ケングリフィーJr、
ランスアームストロング、ノーランライアン、マイクシュミット(伝説の三塁手)、
ジョーンサミュエルソン(初代女子マラソン覇者)、
アルベルトサラザール(マラソン選手)、マーガレットハム(女子サッカー選手)
ジェリーライス(49ers)、ダンフォーツ(NFL)、ジョーパターノ(アメフト名監督)
マイケルジョンソン トラック とか、ロナウド サッカーグランド とか

漏れているかも知れませんが、凄いメンツと共にアスリートに対する
敬意が感じられ、またそのアイデアに感動すら覚えます。

新しい事に挑戦し続けたNIKE。NASAにも出入りしていた
航空宇宙のエンジニア、フランクルディはAIRを提案し続けた。

それを取り入れたのがNIKEだけだった。テイルウインドが1979年正式発表。

そこから躍進が始まる。


この場所でいろんな事が始まるんでしょう。
こんな靴やあんな服。。。



この記事を書くときだけどうしても文字が多くなってしまう。

おつきあい下さい。


0 件のコメント:

コメントを投稿