Liquidation to oneself

2012年12月29日土曜日

Berlin

昨日の夜からBerlinに来ています。

以前はシュツットガルト、ミュンヘンなどを周遊したので

今回は首都 ベルリン。

僕の中でまずまず世界一熱い街だと思っています。

アメリカと決定的に違うんですよねヨーロッパ。

それが歴史が深いんです。一歩一歩考えさせられる。

中でもベルリン。古い歴史、複雑な歴史の場として。そして今では

世界のクラブシーンの先端で伝説のクラブもここに有る。そして。。。

市長もゲイをカミングアウト。それも何となく納得できる街。

今回の旅行、ここが主役と言っても過言ではありません。

気になるところが多すぎて、一日では廻りきれません。

やっぱりこれテレビ塔 東ドイツの象徴
 で、これでしょう。アンペルマン これに大学時代結構憧れた。。
ブランデンブルグ門
新しい空港の名前もこうなるみたいですが、歴史がそこにあります。
ナポレオンにもって帰られた女神、それを取り戻したプロイセン。
そして東西ドイツの象徴。
感慨深いです。東ドイツの人からするとこの少しの距離がすごく遠かった。
サンドウェッジで越せるのに。。
 そしてこちらはその隣に位置する連邦国会議事堂
こちらもナチスドイツから東ドイツまでいろんな歴史を見てきたんだろう。
そして、この建築こそがドイツ魂と僕は思っている。
古いものを大切に、そしてそれ以上に新しく合理的、先進的に改造する
それこそがドイツの強さであると。。勝手に思っている。
僕の中でこの建物こそベスト5オブ建築です。すばらしい。
このガラスドーム えげつないです。もちろん観覧可能です。予約必要いりますけど。
温故知新ってこういう事だと。。個人的には思っています。
 ベルリンの壁 ここはポツダム広場
感慨深いですね。。この壁。これで分けられてたんですからね。。
この石畳がベルリンの壁 跡地 
 ずっと続いています。
 こちらはイーストリバーの芸術家サイドの裏側
どんな気持ちだったのか?!感慨深い。
 Currywurst で今日は終わります。
明日の朝 日本時間ではお昼ぐらいかなテーゲル空港(間もなく閉鎖)から
アムステルダムに戻りそっから次の目的地に。。
ちなみにこれ
ソーセージにケッチャップかけてカレー粉をまぶして柔らかめの
フランスパンをカリッと焼いて食べる。

今の解説で想像通りの味です。2.5ユーロ 約300円ぐらいかな。。。

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