Liquidation to oneself

2010年6月27日日曜日

KYOTO1

久々の京都。大東鶴見から京都上鳥羽まで。
出来たての第二京阪。楽です。
 楽です。3車線。
道も綺麗。

 世界的企業京セラの横を通り。。南側よく見ると太陽電池なんです。。さすが。

 さすが京都の龍安寺。外人多い。
 そうこれROCK GARDEN.
このうんちくは難しいのでこのサイトから。。。 http://www.kadode.com/ryouanji.htm


方丈庭園:西に行くほど塀を低く、地は東に行くほどに低く、河を模り水はけもよく合理的にしているが、この遠近法には人はあまり気がつかない。植栽無しで、塀を低くしたのは、その遠近法に力をそえている。又,塀を低くし、植栽を配さなかったのは、勝元が男山八幡宮を遥拝出来る様にしたものであるという、見えるその中には白く立ち昇る煙が勝元に何を知らせていたのか。
 それぞれの生き者が、菩薩を慕い寄り添って行く様を表しているとも言い、鶴亀を表しているとも、七五三に並べたとも、心の字を描いたとも諸説がある。
 石の裏に小太郎、彦二郎の銘が残っているが、作庭上の約束違反で、これは謎である。
この庭は、何処から座視しても、十五個の石の姿は全部は観えないと云うことが売り物の一つに成って説明されている。二、三足らぬも、足るを知る、この解釈もあるが、石を陳列して見せる目的ではなく、立体構造では当たり前の事です。現在の方丈は、移築したもので、本来の方丈より少し東にずれているという。

したがって、視点も東にずれている。「昭和十三年、重森三玲氏により実側」どちらにしても諸説が生まれると言う事は、それだけこの庭は考えさす力が有ると言う事だ。これも言い換えれば玉虫色的表現の代表作であろうと思う。この庭は、解き明かす事は必要ない、あなたが今、観想した其れが全てで、再訪問の折の別の観想も貴方の中の全てであろうと思います。
深すぎるでしょ。実は平行ではないんです。
 上の文章を読んだ後でもそうは見えない気がしますよね。
置くが深いのか。只そう言われているだけなのか?!
 ココに龍が描いてあるんです。この後ろが石庭っす。誰もこっち向いていません。
 ここも外人率かなり高し。
ね。。高そうでしょ。。ウエスタンスタイル!!!

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