Liquidation to oneself

2010年10月14日木曜日

BE AFFECTED

影響を受けるものは沢山ある。ヒト、モノ、カンキョウ、

ある種自分にフィードバックして行くのはごくごく自然な流れであると

おもう。

何も無いゼロから立ち上げるのは本当に大変だ。自分で商売をしているヒトには

規模の大小に関わらず、僕は尊敬している。

常に大きな海があると思って生活しているヒトと井の中の蛙のヒト。。

同窓会などあまり出席しない僕ですが、学校の先生を見るたびにいつも

上記のような事を凄く感じる。僕が正解でなく限りなく不正解に近いですが。。逆に

大きな海を知っているヒトは、話を聞いていても新鮮でおもしろい。例えば、

人見知り。と言う言葉があるが、それを許される日本は幸せだと言った

海外在住の方がいた。その間に海外ではビジネスチャンスを奪われると言った。

その人はみんなが毎日いろんな場所で見る企業のヒト。かなり年上で自分の父親ぐらいの

年齢にも関わらず、新鮮で、おおらかでスケールが大きかった。そればかりが正解ではない

かも知れないが。。。。かっこ良く言うつもりは全くないけども、僕はこういうヒトから

影響を受けたい、と言う事も自分が海外に行く理由の一つかもしれない。

異業種の方との交流も大切だと思う。その中にいろんなヒントがあるかもしれない。

そういう場所を特に大切にすべきだと心から思っている。

毎日会う人の中にも、良い影響を受ける事も、もちろん沢山ある。

単に隣の芝が青く見えていないのだけは強調しておきたい。

話が取り留めも無くなってきたんで。。。やめますが。。。いろんなヒトにあって

いろんな世界のヒトと話しておかないといつの間にか井の中の蛙になっちゃうよって

事かも知れない。無理矢理にもそういうカンキョウを作るべき。

その点、僕の周りには特殊で尊敬出来る方が沢山いていいカンキョウ。

自分が凄く無い事に気づかせてくれる。本当にそう思っている。ありがたい。

NYももちろんいいものを精神的にも提供してもらっている。

で、話はかわるが案外手軽に僕が影響を受けているモノを紹介したい。

まずBanksy. 彼の手法は極めてアンダーグラウンド的なものだった。

勝手に某有名美術館に勝手に自分の絵画を置いてみたり。。。。。。

難しい事はバンクシーの事を詳しく語っているHPから
きみはBanksyを知っているか?
Banksy(バンクシー)はイギリス出身のグラフィティアーティストで、ロンドンを中心に世界中のストリートを舞台に作品を展開している。2005年、自身の作品を世界各国の有名美術館の人気のない部屋に無断で展示し、しばらくの間誰にも気づかれないまま展示され続けたことが話題となった。そんなBanksyの作品の特徴は、極めて政治的、社会的なテーマを扱うことだ。「すべてを疑え」とインタビューで語っているように、警察、監視社会、政治、芸術、経済、帝国主義、消費主義など、当たり前になってしまっている社会的権威に徹底的に戦いを挑む彼は、「アートテロリスト」とも呼ばれているが、多くの作品は、今現在の社会的問題を極めて鋭くえぐり、とても興味深い。


VIA 
彼の作品はこんな感じ。




新しい。。

こういう作品集からなにか得られるような気がします。

そんな後に、少し下らない話を。。

このバンクシーの絵画、デレクジーターも持っているらしいが良い値段するみたい。。

雑談を

美術館、ギャラリーでの展示会をほとんど行わず奇想天外な方法で表現。今までグラフィティアートと無縁だった人までが注目するアーティスト。
2006年秋、サザビーズに出品された作品数点は軒並み1,000万円超えで落札。 
2000年頃、ブリストルで活動。→ 2003年頃、イギリス全土で注目される。→ 2006年頃、世界中で注目をあびる。→ 現在、セレブ、投資家がこぞって買い漁る。
それに伴ない価格も高騰。
1974年生まれ。英国ブリストル出身。


VIA 

もちろんこれでも有名

パリスヒルトンのCDを店で勝手に入れ替えた。。すごいですね。


なにかのヒントが隠れている。探してみると面白いかも知れない。。。

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