Liquidation to oneself

2015年5月20日水曜日

JACK

ここ最近ブログを書いていなかったので。。

忙しかったので笑。色々お叱り受けました。

そしてこれをプレゼントで渡しました。

JACK





このブログからお借りします。

MI6が爆破され、チャーチルの塹壕に移動した時も、Mの机の上にいたJack。
「余計なものは残るんだな」
とボンドが皮肉を言っていましたが、実は爆発で割れてしまったJackをMがボンドで貼り付けて修復していたことが、最後に分かります。

ブルドックはイギリスの国犬。
雄牛(ブル)と闘うためにつくりだされた犬(ドッグ)で、「勇猛で粘り強い」という意味があり、それはそのまま、イギリス人の国民性を表してもいるそうで(この場合のイギリスがどの国まで含むかは未確認)

Mが「ボンドに」と遺したこのJackを
「そろそろ現場を引退してデスクワークになれってことじゃない?」と言うイヴに、
「反対の意味だ」
と即答するボンド。

割れても、吹き飛ばされても、粉々になってしまっても。
破片を掻き集めて、元の形に戻して、壊れたことを簡単には悟らせず。
ユニオンジャックを背負い、ユニオンジャックを護る。護り続けること。


このブルドッグかなりいけています。
またその意味、熱過ぎます。
これをいつも見えるところに置いておけばどんな時も頑張れる気がする。

お誕生日おめでとうございます!!!

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